2009年08月30日

富士山パートⅢ

富士山パートⅢ

フルーツソムリエです。


いざ!吉田のうどんを食べに!
ミューバナディス工場から車で10分

目の前には”富士急ハイランド”も見える
好立地な路面店でした。
通常の吉田のうどん屋さんは、普通の家に看板も出さずに営業されているのが
ほとんどらいしいですね。(香川の讃岐うどんみたいに)

強気なお店が多く、お昼の1時ごろまでの営業らしいです。(売り切れごめん)
その中でも、大きな店舗で70席ぐらいありました。
駐車場も広く素敵なお店でした。
1日500人ぐらいの来客だよと言われておりました。

路面店なので、1時過ぎ(他の吉田うどんのお店が閉まるころ)から
大忙しだそうです。
店舗に着いたのが、3時過ぎでしたがお店は満席で
なんじゃこりゃっ、山梨の方はお昼が遅いのか、夕飯が早いのか。
こんな時間帯に混んでると違和感ありますよね。


別室にて、社長さんと富士山メンバーと談笑しながら待つこと15分から20分。

きました!吉田うどん!
えっなんでうどんの上に刻んだ”キャベツにんじん”がのってるの!
不思議な見た目でした。

おつゆを飲んでみると・・・
ウ~~んあっさりしてて素朴な味でしたね。にっこり
(社長さん曰く、ここ10年で吉田のうどんは有名になったけど
 けっして名古屋きしめんのようにおいしいものではないんだよと
 小麦粉も一番安いのを使い、毎日でもあきない素朴な味なんだよと)

麺は例えていうなら、味噌煮込みのカタ麺みたいな感じで、
伊勢うどんより太く、ゴムのようにかみ応えがありました。

好きですね~~B級グルメ!
安い安い!大きなどんぶりの吉田うどん300円ぐらいですからね。


昔は機織りが有名で、女の人が中心に生活していたみたいです。
その機織りが下火になり、これはと旦那さんが吉田うどんを自宅で
振舞ったのが発祥だそうです。
毎日、毎日食べてもあきない味で、出来たのが”吉田うどん”だそうですよ!
なるほど!そんな味!

すいませんおっとー
夢にまで見た”吉田うどん”でしたので、写真も撮らずに食べてしまいました。






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Posted by フルーツソムリエ at 10:11│コメントをする・見る(0)
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